旗手怜央:日本

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FW・MF・DFとポジションを問わず高水準でこなし、90分間運動量を落とさない。

旗手怜央は「GKとセンターバック以外ならどこでも」と評されるユーティリティ性を武器に、川崎フロンターレでの2連覇を経てスコットランドの名門セルティックへ渡り、リーグ4連覇の立役者へと成長した選手です。

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静岡学園から順天堂大学へ:プロ内定を勝ち取った大学時代

1997年11月21日、三重県鈴鹿市生まれ。

中学時代はFC四日市でプレーし、卒業後は名門・静岡学園高校へ進学。

高校2年次には全国高校サッカー選手権に出場し、自身もゴールを決めてチームのベスト8進出に貢献しました。

 

 

高校卒業後は順天堂大学へ進みます。

関東大学サッカーリーグ戦では1年生ながら9得点を挙げ新人王を獲得。

 

 

「大学サッカー界No.1アタッカー」と称されるまでに成長し、スピードを活かしたドリブル突破と周囲を活かす動きの質の高さが評価されて川崎フロンターレへの入団が内定しました。

大学3年次には特別指定選手としてJリーグ出場も経験しています。

川崎フロンターレ:黄金期の主役として2連覇に貢献

2020年、川崎フロンターレに正式加入。プロ1年目から31試合5ゴールを記録し、Jリーグと天皇杯の2冠に貢献しました。

翌2021年も30試合5ゴールでリーグ連覇を達成し、ベストイレブンにも選出されています。

 

 

川崎では攻撃的なポジションであればウイング・インサイドハーフ・サイドバックとあらゆる役割をこなし、鬼木達監督のもとで万能型選手としての素地を作り上げました。

家長昭博・三笘薫・守田英正・田中碧といった豪華な顔ぶれとともにプレーした経験が、後の飛躍の土台となっています。

セルティック:デビュー戦即MOMから始まった欧州制覇

2021年12月31日にスコティッシュ・プレミアシップのセルティックへ完全移籍。

2022年1月17日のハイバーニアン戦で初先発を果たし、いきなりマン・オブ・ザ・マッチに輝く鮮烈なデビューを飾りました。

 

 

その後も勢いは止まらず、オールドファーム・ダービーでは宿敵レンジャーズ相手に2ゴール1アシストを記録。

2022-23シーズンにはスコティッシュ・プレミアシップ年間ベストイレブンに選出され 、欧州初挑戦ながらスコットランドを代表する選手の一人として認知されるようになりました。

2024-25シーズンのチャンピオンズリーグでは、ライプツィヒ戦でCL初ゴールを記録。

日本人選手として15人目のCLゴールという歴史的な一打を刻みました。

 

 

リーグでは欠場なく出場し続け、10得点4アシストを記録。

カップ戦を含めると11得点9アシストというキャリアハイを達成し、セルティックのリーグ4連覇を力強く支えました。

まとめ

高校では全国ベスト8、大学では新人王、川崎では連覇、セルティックでは4連覇とタイトルを積み重ね続けてきた旗手怜央。

「GKとセンターバック以外のポジションならどこでもプレーできる」と称されるその適応力は、どの舞台でも欠かせない存在となり続けてきたキャリアそのものが証明しています。

さらなる高みを目指す万能戦士の挑戦はまだ続いています。

この記事を書いた人
golazo

国内外のサッカーを長年追い続けるサッカーファン。
Jリーグ、海外リーグ、代表戦から学生サッカーまで幅広く観戦し、 独自の視点で試合や選手の魅力を伝えています。

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