FIFAワールドカップ2026は7月19日(日本時間20日)の決勝で幕を閉じ、スペインがアルゼンチンを1-0で下して優勝しました。
2010年大会以来、4大会ぶり2回目の世界一です。グループステージから決勝までの歩みを振り返ります。
グループHの初戦は、初出場のカーボベルデと対戦し0-0の引き分けでした。
第2節のサウジアラビア戦は一転して快勝します。
18歳のラミン・ヤマルが10分に先制すると、ミケル・オヤルサバルが21分と24分に立て続けにゴールを決め、前半だけで3点を奪取。
49分にはオウンゴールも加わり4-0で勝利しています。
第3節のウルグアイ戦は、前半終了間際にアレックス・バエナが決めた1点を守り切り1-0。
ゴールキーパーのファンブルが絡んだ得点でしたが、2勝1分けの勝ち点7でグループ首位を確保しました。
決勝トーナメント1回戦の相手はオーストリアで、3-0で快勝しています。
続くラウンド16は優勝候補同士の対決とされたポルトガル戦でした。
互いに決定機をつくりながらスコアレスで進んだ試合は、後半アディショナルタイムにミケル・メリーノが決めた1点で決着。
クリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルを1-0で下しました。
この時点でスペインはW杯史上初となる6試合連続無失点を記録しています。
準々決勝のベルギー戦は、前半30分にファビアン・ルイスが先制するも、41分にデ・ケテラーレに追いつかれる展開に。
試合を決めたのは、ここでもメリーノでした。
86分に途中出場すると、88分にパウ・クバルシのシュートのこぼれ球を押し込み、2-1で準決勝進出を決めています。
準決勝のフランス戦では、前半にPKで先制し、後半13分にはペドロ・ポロが追加点を挙げて2-0の完勝。
キリアン・エムバペらを沈黙させ、無敗記録を37試合に伸ばして決勝進出を果たしました。
決勝の相手は前回王者アルゼンチンでした。
前半はスペインがボールを保持する時間が長かったものの、アルゼンチンの守備を崩せず、0-0のままスコアレスで推移します。
延長戦に入ってもゴールが生まれない緊迫した展開でしたが、延長後半、フェラン・トーレスがついにゴールネットを揺らしました。
アルゼンチンも終盤に反撃を試みましたが、守護神ウナイ・シモンらの守りを崩せず、1-0でタイムアップ。
国際Aマッチ38試合無敗という世界最長記録を樹立しながらの優勝となりました。
大会を通じて、19歳のパウ・クバルシとラミン・ヤマルをはじめとする若い選手層が随所で存在感を示しました。
決勝トーナメントではメリーノが2試合続けて決勝点を挙げるなど、途中出場の選手が結果を残す場面も目立ちました。






















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