モロッコ代表は、7月9日(日本時間10日)に行われたFIFAワールドカップ2026準々決勝でフランスと対戦し、0対2で敗れました。
前回大会で果たしたベスト4進出を今大会では再現できず、大会はベスト8で終わりました。
グループステージ
グループCの初戦、ブラジル戦は1対1の引き分けでした。
続くスコットランド戦は1対0で勝利し、勝ち点を4に伸ばしています。
最終節のハイチ戦は苦しい展開になりました。
試合開始10分にオウンゴールで先制を許し、43分にも失点して0対2とリードを許す場面がありましたが、39分にアクラフ・ハキミが、45分過ぎにイスマエル・サイバリがそれぞれゴールを決めて追いつき、後半にはスフィアン・ラヒミとジェシム・ヤシンが追加点を挙げて4対2で逆転勝ちしています。
この結果、グループCはブラジルとモロッコがともに勝ち点7で並び、得失点差でブラジルが1位、モロッコが2位となって決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメント
ラウンド・オブ・32のオランダ戦は、91分にイッサ・ディオプが同点ゴールを決めて1対1のまま延長戦にもつれ込みます。
その後のPK戦を3対2で制し、次のラウンドに駒を進めました。
続くラウンド16では共催国カナダと対戦し、アゼディン・ウナヒが2得点、終盤にスフィアン・ラヒミが加点して3対0で勝利しています。
準々決勝 フランス戦
準々決勝の相手は前回大会準優勝のフランスでした。
前半はモロッコが粘り強い守備を見せ、28分にはPKを与える場面がありましたが、GKヤシン・ブヌがキリアン・エムバペのシュートを止め、0対0で折り返しています。
後半60分、エムバペが右足でゴール左隅に決めてフランスが先制。
66分にはウスマン・デンベレが追加点を挙げ、モロッコは終盤まで反撃の機会を作れないまま試合を終えました。
エムバペのこのゴールは今大会8点目で、得点ランキング首位のリオネル・メッシ(アルゼンチン)と並んでいます。
2022年カタール大会でアフリカ勢として初めてベスト4に進んだモロッコですが、今大会はベスト8で敗退となりました。
グループステージからの4勝1分け1敗という成績を残し、大会を終えています。




















コメント